沖縄に行ったことが遠い昔のように思えるほど、濃密な夏が、もう終わろうとしている。
奇しくも、昨日は波照間島で同宿だった方が遊びにいらしてくださった。
前回のブログの続きを書こうと頑張っていたけれど、その後、三峯行ったり、松崎行ったり、すみだジャズがあったり、あまりにもイベント目白押しだったので、波照間のことは伽藍通信に書いたのをご覧ください。
http://www.ghalan.com/blog2/2015/07/722-1.php
というわけで、すみだジャズのことを。
今年は地下鉄出口路上ステージでした!
今年の夏は浴衣をよく着ています。坂村くんと衣装が被りました。
ビル風で、曽根ビル退館票の裏に書いたセットリストや、わたしのカンペがよく飛びました。みんなは暗譜してて偉い!
40分ステージのところ、巻いていたので、リハも入れて10曲、45分くらいたっぷり演奏させていただきました。途中、お誕生日の方にサプライズ。友人のお母さん、泣きそうになっていました。
そして、恒例の打ち上げは14時から乾杯。恒例のセクハラ事件なども起こり。。。
目撃情報によると、完全にキャバ嬢にいたずらするおっさんと同じことしていたらしいっす!!(記憶なし)
今回は珍しく、父・久朔の登場で、生き残り組で二次会。
貴重なショット。
21時半ごろ解散したらしいのだが、わたしはその後一人で出掛ける予定だったのに、タクシーに押し込められ強制送還され、22時には寝ておりました。
坂村くんは本番前から具合悪かったようです。
アルバイト美穂ちゃんも倒れてたみたいだし、お盆の時期は体調崩される方が多いですが、それ、ご先祖の戒告ですから。ちゃんとご供養してくださいね。
わたしは、今年はお墓まいりの代わりに、15日の終戦記念日に初めて靖国神社を参拝しました。ものすごい人出で、人混み大嫌いなはずなのに、そこに集う人々に感動してしまいました。
平和は湯水のようにあるわけではない。
先人の犠牲のもとにある今の幸せを、大切に噛み締めて、日々生きたいと思います。
今年の夏も皆さまありがとうございました。
浴衣はあと2回は着る予定。
今後は、日本存命党というのを作って、日本の文化を大切にする地味な活動しまーす。党員募集中!(着物きて、お茶飲んだり、日本酒飲んだり、歌舞伎や能を観たりするだけですが。あと、日本の歴史勉強会とかね。)
9月6日は夏の締めくくり、浴衣de納涼船パーティーです!(定員に達しております)
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