箱根、寄木細工にはまる 銀座 伽藍Bar 店主のブログ

正月、五月、九月は関東総鎮守である箱根神社に参拝に行くのが恒例となっているこの5、6、7〜8年。

今月は、神様がその気になって待っているという朔日(一日)が日曜日に当たったので、いま伽藍Barの進退問題も抱えているので、いつにも増して本気参拝に行ってきた。

参拝仲間には事欠かない。今回はお泊まりで、プチ修学旅行と相成った。

これまで箱根には月参りをしていたこともあるくらい馴染みのある場所ではあるものの、泊まったのは、前回5月の強羅が初めて。

今回も、前回同様、あくまでも源泉掛け流しの宿でありながらリーズナブル、という路線で、元箱根に宿を取り、箱根フリーパスを使って行ってきた。

箱根フリーパスすごい。知ったのはこの1年くらいなんだけど。新宿からの往復+現地でのバス、電車、ロープウェー、ケーブルカー、海賊船乗り放題。二日間有効で5千円。めちゃお得感があります。

今回はロープウェーもケーブルカーも箱根登山鉄道も使わず、湯本〜元箱根の往復バスと、海賊船が桃源台〜箱根町、箱根町〜元箱根の2回乗っただけだけど、新宿〜湯本の往復も込みだから充分元は取れていることになる。

しかし、九頭龍神社へのアクセスがとても不便で、15分で730円もする西武の船に乗らざるを得ないのが悔しいところ。

彼の土地は、西武と小田急が闘っているから致し方ないのだが。

ルートとしては、新宿〜箱根湯本(ロマンスカー特急券+870円)、バスで湯本〜元箱根、徒歩で箱根神社、元箱根港に歩いて戻って西武の船で箱根園(730円)、徒歩で九頭龍神社。そこから湖尻、桃源台まで歩き、海賊船で箱根町港。そこで一泊。

翌日、箱根町港から海賊船で10分元箱根港へ、そこからバスで箱根湯本。最後に湯本の吉池でステーキ食べてロマンスカーで新宿。というコース。

車のない人でも充分に箱根を満喫できる、良い仕組みができていると思います。

箱根といえば伝統工芸の寄木細工が有名なのだが、せたがやクォータリーの編集長のお土産で、寄木細工模様のゴルフのマーカーをもらって以来、寄木細工にはまってしまった。(それはプリントであって寄せ木ではない)

今回は、お店で使えるお会計トレーにぴったりなお皿を見つけてしまい、前回買ったものも合わせてみるとこんなに揃ってしまった。

写真.jpg

からくり楊枝たて、フォトスタンド、名刺入れ、オルゴール、茶さじ。富士山型のはトレー購入のおまけの栞。フォトスタンド以外は全部本物です。プリントではありません。

この楊枝たてはすぐれものです。蓋をスライドさせると、爪楊枝がシュリンク!っと立ち上がってくるという、いかにも日本人の手仕事らしい素晴らしい工芸品。

トレーは、ちゃちいお土産物屋ではなく、なにやらこだわりのありそうな専門店で買った。

寄木細工は、色の着いた木を組み合わせてから、表面をうすく削り取ったものを、トレーなどに貼って行くのだそうだ。

職人さんもだいぶ減っているようで、ただの模様を配したプリントものの土産物だらけにならないよう、日本の伝統工芸は守られて欲しいものだ。

箱根神社のご利益が発揮されるかどうか、今日にかかっています。箱根の大神さま〜、九頭龍さーん。

コメント

タイトルとURLをコピーしました