移住計画が… 銀座 伽藍Bar 店主のブログ

先日の伽藍通信でお知らせしたように、伽藍Barは来年の1月に更新月を迎えるにあたって、更新するかしないかを8月末までに回答しなくてはなりません。

丸10年営業してきましたが、ここで有終の美を飾るか、まだまだ銀座にしがみついて生きて行くか、悩み始めた時期に、西伊豆堂ヶ島でこんな素敵な、

乗浜

夕陽スポットの砂浜のすぐ近くの空き家物件を紹介され、元民宿というだけあってかなりの広さがありながら驚きの価格を表示されたものですから、もしも自己資金もないこんなわたしにローンが下りるなら前向きに検討したいと思って、ごそごそ動いておりました。

その物件ならば、伽藍Barのカウンターや造作一切合切を持って行ったうえに、また工房風丸さんにお願いすれば素敵なゲストハウスができるんじゃないかと、お泊まり伽藍Bar計画を目論んでいました。

商売が成り立つのか、ローンを払いながら暮らして行けるのかどうかもいろいろ計算して、まあ、やれば何とかなりそうだけど、20年30年先のこと考えるとどうなのかなぁなどと、何度か足を運び、風丸さんにも実地調査に来てもらって、温泉入ったり魚を食べたり海に入ったりしながら相談しました。

でも、購入後に地震や津波が来たら、とか、夏以外に観光客はいるのかどうか、そのうちのどれだけの人がお客さんになってくれるのか、などなど考えると、やっぱり難しいかなーと思っていたところに、結果として、審査が通らなかったので若干ほっとしているところです。

今まで、家を買うなんてまったく1ミリも考えたことなかったので、ローンのことや金利のこともたくさん勉強して、今は買い時ではあるんだろうけどー、とか、ただ住むだけの家買うならバカだけどー、とか、いろいろ考えました。

誰もが当たり前に利用している金融システムに、ものすっごく違和感を感じました。

お金でお金を生むなんて、銀行の商売ってほんとやくざだわ。

わたしが家を買うときには、どうせ田舎の物件なんだろうから、即金で買えるようにこれから貯金に励もうと思いました。

西伊豆への移住計画は断たれましたが、来年からの身の振り方を考える日々はまだしばらく続きます。

こんなわたしに励ましのご来店をお待ち申し上げます。

 

乗浜 昼

プライベートビーチみたいで良かったのになぁ。

いつか田舎暮らしに踏み切るときには、西伊豆は真っ先に候補に入れますぞ。

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