すみだストリートジャズフェスティバル終了!

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灼熱の路上ライブ、伽藍Bar応援団にも多数駆けつけていただきまして、ありがとうございました!

10分前倒しで始まり、40分ステージのところ50分もやらせていただき、予定より数曲増やし、計11曲もやって来ちゃいました。

遮るものがまったくない、完全なる炎天下。観ているお客さんの方も大変だったと思います。

「灼けていくのが見ていてわかった」

と言われただけあって、日焼け止め虚しくきれいに灼けました。

今回は、伽藍の水・木曜日レギュラーミュージシャンのギター坂村宰くんとピアノ佐合庸太郎くんに加えて、ほんとはベーシストの栗原吉幸さんに急遽カホーン(打楽器)で参加していただき、厚みのあるサウンドとなりました。

ustreamに保存してありますので、お暇なら観てみてください。

 前半

途中数曲マイクがくぐもっておりますが。元スタッフK美子の何気ないおしゃべりが可笑しいです。

 後半

その後20名の方々と焼き肉屋さんへ。牛◯とは違う美味しいお肉をたらふくいただきました。アレンジしてくださったK間さんご夫婦に感謝。焼き肉行くなら春香苑。85歳のお母さんが赤いTシャツ着て現役で働いています。

その後、半数になって2次会。

16時からMALTAか中本マリさん観たかったのに、ぐずぐず飲んでしまい、結局18時半に数人で抜け出して、FRIDE PRIDE(ギターとボーカルのデュオ。アメリカBLUE NOTEレーベルからデビューし、逆輸入された日本人ユニット)を観に行く。

隣りのメインステージでは日野皓正がやっていて、時おりトランペットの音色がフラプラのステージを邪魔していました。

みんな地べたに座って、緩くていいライブでした。

そのあとはまた居酒屋に戻ってダラダラ飲み、結局生き残りの3人が秋葉原で終電まで。わたしは二駅乗り過ごしタクシーで帰った。

メインステージでやれるくらいまともなミュージシャンになってみたいけど。

でも錦糸町駅前で、道ゆく人の前で音出すのも楽しかったです。伽藍がある限り、今さらどこかのライブハウスでやってもしょうがないので、こういう野外フェスにじゃんじゃか出たいわーっと、酔っぱらって佐合くんにおねだりしておきました。

憧れは第二の故郷、仙台の定禅寺ジャズフェスティバルだわ〜

ボランティアスタッフの皆さんには頭が下がります。どうもありがとうございました。Tシャツはパジャマにします。

これで、今年の夏のミッションはほぼ終了。あとは今週末のゴルフね。

夏が、終わって行きます。。。

 

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